コイフィル、パワフィルタ
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プ レ ス リ リ ー ス
 
平成17年5月12日 発売         医療設備の電磁気環境対策      
                 
医療機器用  『 電磁波ノイズ阻止フィルタ 』

<概 要>
ケイアールエフエム株式会社 (本社:横浜市磯子区 代表取締役:小宮邦文) は、近年、医療用電子機器分野において重要度が高まってきた 「電磁波ノイズ対策」 の部品として、マイクロ波帯域( 〜8GHz)までのコモンモード・ノイズ(電波 )から電子回路装置を守る 『 医療用 電磁波ノイズ阻止フィルタ 』 型名 KHLC-07d を開発した。

この「電磁波ノイズ阻止フィルタ」は、世界12カ国に基本特許、応用特許(*)が出願されている「KRFMコイルフィルタ」(**)を組み合わせることで、マイクロ波帯域までの電波ノイズ阻止を実現した。

IC、LSIなどの半導体や、デジタル電子回路の直流電源に挿入して高調波 (電磁波ノイズ) を完璧にデカップリングすることで、医療機器(電子)装置のEMI/EMC対策を実現する 電磁波ノイズ阻止フィルタ。


ふさわしい耐圧のコンデンサを、外付けすることにより低域側の阻止帯域も伸ばしたKHLC-07dは、あらゆる電源電圧回路へ搭載できることから、DC/DCコンバータの平滑回路をはじめとする、いろいろな電源(バイアス)回路)に応用範囲が広がった。

3A以上(DC20V時)の電流が流せる電源用途の電磁波阻止フィルタとして、オーディオ帯域(下限周波数は外付けコンデンサによる)から、上は8GHz以上の広帯域に渡って、ひとつの小型部品で高調波阻止を行うフィルタは、世界初。


(*)   Patent No.: US006504464B2 CHOKE COIL ほか PCT/JP01/09413 PCT/JP01/09414 
(**) 「KRFMコイルフィルタ」には、いろいろなシリーズ(KF1シリーズ、KF2シリーズ、KR2シリーズ 等)があり、
    これらの通称として 「コイフィル」という商標登録が使われている。
    初期のデジタル携帯電話用出力段アンプにも用いられたように、高周波・マイクロ波機器、RF
    ハイブリッド゙ICなどに使われ、3,500万個以上の実績がある。OKAYAの巻線型チップインダクタ
    をはじめ多くのチップインダクタ製品が、この特許技術を用いている。


品名: パワフィルタ (商標登録)

型名: KHLC-07d

< 特 長 >
電磁波ノイズ阻止帯域   0.1 MHz 〜 8,000 MHz (− 20dB ポイント)
                                    0.3 MHz 〜 5,300 MHz (− 30dB ポイント)
注1:  CとE端子とGNDの間に、1μF(50V耐圧)
     を実装した時の値を示します。

直 流 抵 抗 値       0.09  Ω  ( DC測定 )
最大定格電力       55   w  
注2: 例えば、100Vの電圧で使う場合には550mA
     まで電流が流せる。  

使用温度範囲      −40 〜 + 105 ℃
鉛フリー(Lead Free)対応
<国内 販売価格> サンプル価格  300円/1個
<生産拠点 ISO体制>日本国内   当社協力工場  ISO取得

<歴史的 背景>

ノイズ対策部品メーカーの多くは、電子回路のグランド(アース)側にバイパスをさせるシャント・コンデンサ(セラミック・コンデンサ)系の材料、生産技術を主体に「ノイズ対策部品」の研究開発を進めてきた。

このため、グランド(アース)の条件が理想どおりにいっていない実際の実装基板では、データシートと同じ特性が出ていない「ノイズ対策部品」が大量に使用されてきた。

高周波のパターン設計技術がなければ、十分なグランド設計はできないため、1GHz以上の対策は困難を極める。 その上、マイクロ波帯域には効果の薄い対策部品を使うために 「うまくEMI/EMC対策ができない」 とか、「コンデンサを足すたびうに、違うところから電波がでる」 といったノイズ対策に解法が見いだせない技術者をたくさん出現させてしまった。ノイズ対策が「もぐら叩き」と云われる所以である。


キャパシタ系 電源用 電磁波ノイズ対策部品
メインのフィルタリング素子がコンデンサ(キャパシタ)であると同時に、周波数によって異なるインピーダンス特性を利用して、グランド(アース)側にノイズをシャント(短絡=並列接続)させて逃がすという考えの回路構成でノイズ対策効果を挙げようとする、直流電源に用いるノイズ(電磁波阻止)対策部品。

       欠点グランドの強弱(条件)でフィルタの阻止特性が大きく変わる。

インダクタ系 電源用 電磁波ノイズ対策部品
    メインのフィルタリング素子がインダクタ(誘導子)であると同時に、電源線路にシリーズ(直列)に入れることから、確実に高周波(電磁波)ノイズを阻止するとともに、コンデンサに比べて大きな電流が流れても、阻止特性が変わらないという回路構成がとれる、直流電源に用いるノイズ(電磁波阻止)対策部品。

       欠点周りの寄生容量(浮遊容量)で共振を起こしやすいため、使いたい周波数より
               もずっと上に共振点があるインダクタを用いなければならない。



ケイアールエフエム株式会社は、
従来からあります受動部品インダクターに比べて

「共振」を起こし辛いインダクタターである 「コイルフィル」 の、基本特許を活用した

デカップリング・デバイス 「パワフィルタ」を、世界中の企業に、ライセンス供与します。

(現在の特許登録国は 14ヶ国。)




          
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